Newsお知らせ
2021年度能登xイフガオ小学生交流プログラム(第3回)
国連大学OUIKと能登SDGsラボ、イフガオ国立大学GIAHSセンターが連携して進めている能登とイフガオの世界農業遺産(GIAHS)地域の子ども達の交流ですが、今年度第3回目の小学校の交流が2月22日にオンラインで行われました。今回は地域の踊りや太鼓の紹介をテーマに交流しました。 まず、正院小学校 ...Read more
第三回 能登GIAHS生物多様性ワーキンググループが開催されました
今年度5月に能登地域の自治体が組織する「能登地域GIAHS推進協議会」の中に立ち上がった「能登GIAHS生物多様性ワーキンググループ」の第三回目の会合が3月4日に開催され、国連大学メンバーが準備・運営を支援しました。残念ながら今回もオンラインでの開催となりましたが、専門家メンバーや自治体担当者21名 ...Read more
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズ 交流会#7(2021年12月18日)の開催
金沢ミライシナリオをパートナーシップで実践するためのプラットフォームであるIMAGINE KANAZAWA 2030パートナーズ。2021年12月10日現在、170を超える企業、団体、個人が会員登録されています。パートナーズでは、毎月1回、パートナーズ交流会という会員間の対話の場を設けています。 ...Read more
IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズ 交流会#6(2021年11月22日)の開催
金沢ミライシナリオをパートナーシップで実践するためのプラットフォームであるIMAGINE KANAZAWA 2030パートナーズ。先日11月22日に2021年度4回目、合計第6回目となるパートナーズ交流会を金沢市内で開催しました。パートナーズ交流会は、毎回参加者が「パートナーズのみなさんと協働で実行 ...Read more
生物多様性ワーキンググループの活動紹介のポスターを作成しました
国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)では、今年度能登GIAHS推進協議会内に設立された生物多様性ワーキンググループの活動を支援しています。活動の一環として、主に専門家メンバーと協力して、これまでの活動成果と今後の展望をまとめたポ ...Read more
能登の里山里海「食の知識・技術を伝える」動画シリーズが完成しました
世界農業遺産「能登の里山里海」に認定されている能登半島で代々受け継がれてきた「食の知識・技術を伝える」映像制作を行いました。 地域で取れた作物を長期保存する技術や、余すことなく活用する技術、地域に昔から伝わる作物を自家採取で栽培する技術などは、気候変動や食品ロスなどが国内外で課題となり始め、持続可 ...Read more
2021年度 能登×イフガオ中学生国際交流プログラム①
昨年度より継続してきたフィリピン、イフガオと能登をつなぐ、国際交流プロジェクトが今回は珠洲市、緑丘中学校とフィリピン、イフガオ、ゴハン・ナショナル・ハイスクール間で行われました。 能登とフィリピンのイフガオは双方が世界農業遺産(GIAHS)に認定されており、里山マイスタープログラムの活動を通じて長 ...Read more
SUNプロジェクト生き物調査中間報告会を開催しました
2021/11/20 都市に自然を取り戻し、地域の復元力、回復力を向上させるための研究活動を行うSUNプロジェクト。研究の一環として、金沢市内の用水と日本庭園が生物多様性にどのような役割を果たしているのかを調べるべく、今年の春から3年間にわたる生き物調査を実施しています。今年度も前半が終わり、 ...Read more
IMAGINE KANAZAWA 2030 「金沢市民のわたしたちが考える指標アイデアワークショップ」開催
国連が掲げる「持続可能な開発」とそれに紐付く17の目標(SDGs)の達成を地域で進めていくにあたっては、地域で適切に達成度を測って進捗を確認することが大切です。IMAGINE KANAZAWA 2030推進会議は、10月16日に市民とともに地域でのSDGsの達成度を図るための指標のアイデアを出し合う ...Read more
能登GIAHS生物多様性ワーキンググループが始動しました
今年度、能登地域の自治体が組織する「能登地域GIAHS推進協議会」の中に「能登GIAHS生物多様性ワーキンググループ」が設立されました。世界農業遺産(GIAHS)に認定されている能登地域の生物多様性を今後も守り活用していくために、専門家や自治体職員などが意見交換をし、取組を進めていく場となることを目 ...Read more