OUIK > お知らせ

お知らせNews

Newsお知らせ

里海の生き物調査 in 七尾市小牧艇溜場

2024年10月30日 震災の影響により、今年度の生き物調査は実施が難しいかと思われまれましたが、2024年10月25日、七尾市立中島小学校の6年生による「里海の生きもの調査」が無事行われました。この調査は七尾市が主催し、能登GIAHS生物多様性ワーキンググループの専門家のメンバーである、のと海洋 ...Read more

ICLEE設立20周年記念大会(ICLEE2024)への参加と能登半島地震後の研究に関するポスター発表

2024/10/28 自然環境の保全・管理・再生に関連する日本・韓国・台湾の6学会により構成されているICLEE (International Consortium of Landscape and Ecological Engineering)の設立20周年記念大会(ICLEE2024)が、20 ...Read more

金沢市立犀桜小学校で金沢の生物文化多様性についての授業

2024/10/28 2024年9月27日(金)、OUIK研究員のファン博士が金沢市菊川地区にある金沢市立犀桜小学校の児童55名を対象に「金沢の生物文化多様性について学ぼう」という授業を行いました。昨年から開催しているこの授業は、文化と自然が深く結びつく金沢市の例を通して生物文化的多様性の重要性を ...Read more

国連大学第40回グローバルセミナーを石川県にて開催

2024年8月21〜24日、第40回国連大学グローバル・セミナー「持続可能な地球と社会へ向けてー能登、金沢、白山から学ぶレジリエンスとイノベーション」が石川県金沢市と白山市にて開催され、日本をはじめとする6か国から21名が参加しました。       &nb ...Read more

国連大学マルワラ学長が石川県知事と金沢市長を表敬訪問

  2024年8月21日22日、チリツィ・マルワラ国際連合大学学長が昨年の就任以来、初めて石川県金沢市を訪問し、馳浩石川県知事と村山卓金沢市長を表敬訪問しました。さらに今年度は石川県をフィールドに開催された第40回国連大学グローバルセミナーのオープニングにてレクチャーを行いました。 8月21日に ...Read more

第8回東アジア農業遺産学会(ERAHS) in 岐阜

2024年8月8日から9日、岐阜県で「第8回東アジア農業遺産学会」(ERAHS)が開催され、日中韓から約250名が参加しました。岐阜県の長良川流域は、2015年に「清流長良川の鮎」として世界農業遺産に登録されており、伝統的な漁業や地域文化が今も息づいています。会議では「次世代へ繋ぐ農業遺産~伝統的な ...Read more

石川金沢から世界を変える、次世代のリーダー育成プログラム 2024

2024/08/19 今年度より、新しい事業としてOUIKでは若者(ユース)を対象とした新しい人材育成事業「 石川金沢から世界を変える、次世代のリーダー育成プログラム」を開始しました。持続可能な開発や気候変動など様々な地球的規模の課題の緊急性と長期的な影響が認識される中、これらの分野での若者の参画 ...Read more

七尾高校生が地域の未来を描く「融合プロジェクト」の探究結果を発表

石川県七尾市の石川県立七尾高等学校では、文系クラスと理系クラスの生徒が協力して地域の課題を探り、その解決方法を提案し、地域の未来を考える「融合プロジェクト」が進められてきました。 令和6年1月1日に発生した能登半島地震は、七尾市内でも震度6強を記録し、倒壊家屋の発生、断水の長期化、学校の休校など、 ...Read more

第34回JALE仙台大会への参加とポスター発表

2024年6月1-2日に、小山研究員は東日本大震災後の地域の復興に関する課題や経験を学び、能登半島地震後に行った研究について共有することを目的に、第34回日本景観生態学会(JALE)仙台大会に参加しました。 初日には、口頭発表とポスター発表が行われ、小山研究員は能登半島地震直後からの断水時の井戸水 ...Read more

令和6年能登半島地震後の町野川流域視察

海岸隆起により広くなった砂浜(写真提供:石川県立大学 柳井清治氏) 2024年6月5日に能登GIAHS生物多様性ワーキンググループの専門家メンバーを中心に、能登半島地震による被害が大きく、また地盤の隆起により海岸の環境も大きく変化した輪島市町野地区の町野川流域の視察を行いました。 町野川 ...Read more

Menu

Category

Monthly Archives

Yearly Archives

Pick up

Banner:Conference