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里海の生き物調査 in 七尾市石崎漁港

2023年6月29日、七尾市立石崎小学校の6年生の児童たちによる「里海の生きもの調査」が実施されました。この調査には能登GIAHS生物多様性ワーキンググループの専門家のメンバーである金沢大学環日本海域環境研究センターの坂井さん、のと海洋ふれあいセンターの荒川さん、金沢大学能登学舎の岸岡さん、国連大学 ...Read more

世界農業遺産スタディ・ビジットプログラム第一回講義

今年度から石川県との共同プログラムとして、世界農業遺産(GIAHS)スタディ・ビジットプログラムを始動しました。 このプログラムは石川県内の大学生を対象に能登の里山里海GIAHSを通して国際的な視点を持つ若者の育成と地域への貢献を促進することを目標にしています。 選考にて選ばれた7名の学生は講義 ...Read more

金沢保存樹林の調査を行いました

2023年6月、OUIKではSUNプロジェクトの一環として金沢保存樹林として指定されているエリアのうち6つの寺院・神社にて樹林の生態調査を行いました。調査では約4000本の木の種類、サイズ、密度を記録し、これらのエリアでの炭素隔離の現状を調べるためのデータを収集しました。炭素隔離について調査すること ...Read more

トキの専門家、席咏梅先生(浙江大学)を訪問

国連大学の小山研究員は、中国浙江省で開催された第7回東アジア農業遺産学会(ERAHS)に参加した後、長年中国でトキの保全や野生復帰に関わってきた浙江大学の席咏梅先生を訪問しました。席先生は1998年に中国から日本にトキのペア「友友・洋洋」が贈られた際に一緒に来日し、佐渡で人工繁殖に取り組んだ方です。 ...Read more

第7回東アジア農業遺産学会(中国浙江省)での発表

2023年6月4日(日)から8日(木)まで、中国浙江省麗水市慶元県で第7回東アジア農業遺産学会(ERAHS)が開催されました。今回の学会は、「農業遺産システムの保全が農業食糧システムの転換を促進する」をテーマに、日中韓の研究者や専門家、関係者などが多数集まりました。  この学会では、農業遺産に関す ...Read more

IMAGINE KANAZAWA 2030パートナーズ会員向けアンケート調査結果

「2030アジェンダ」と「持続可能な開発目標」(SDGs)が国際連合で採択され、約8年が経過しました。2020年からは「行動の10年」として、SDGsの達成に向けた取り組みが加速されています。その中で、オープンイノベーションプラットフォームを通じた取り組みが注目され、国際機関や行政機関、民間企業・団 ...Read more

金沢大学「食文化からみる世界農業遺産 能登の里山里海」の講義 

5月25日に、金沢大学国際基幹教育院GS教育系で地域概論を学ぶ大学1年生の学生70名に小山研究員が世界農業遺産「能登の里山里海」について、食文化の視点から講義を行いました。  県外出身の学生が多く、世界農業遺産や能登についてほとんど知らない方が多い中、里山・里海の観念や能登地域の文化的特色について ...Read more

米ハーバード大学から研究者が来日 – 里山の研究サポート

米ハーバード大学(Harvard University)からランドスケープ・アーキテクチャー(景観設計、造園)の研究者2名が日本の里山の調査のため、石川県能登半島を訪れました。  研究者のポリーさんとアダさんは輪島市三井町の里山まるごとホテルに滞在し、地域の活動に参加し、里山の恵を活用した暮らし方 ...Read more

ビデオシリーズ「めぐるにわかなざわ」Chapter 4. 文化と自然:金沢の未来

Chapter 4. 「文化と自然:金沢の未来」を公開しました。 伝統とモダンが同居する都市金沢には伝統的技法や文化を継承しながら、新しいアイデアを取り入れるという柔軟でレジリエンスな考えがあります。庭園文化に触れながら、古いものと新しいものを共存させることが世代を超えたコミュニケーションにつなが ...Read more

「能登の里山里海生物多様性セミナー」への協力

2023年3月4日に石川県立図書館にて開催された「里山里海ワークショップデーin百万石ビブリオバウム」(主催:いしかわ里山づくり推進協議会、石川県)において「能登の里山里海生物多様性セミナー」が開催されました。国連大学OUIKが活動を支援している能登GIAHS生物多様性ワーキンググループのメンバー6 ...Read more

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