Newsお知らせ
里海の生き物調査 in 七尾市能登島マリンパーク
2023/9/28 2023年9月8日、七尾市立和倉小学校の6年生の児童たちによる「里海の生きもの調査」が実施されました。この調査には能登GIAHS生物多様性ワーキンググループの専門家のメンバーである金沢大学環日本海域環境研究センターの坂井さん、石川県立大学の柳井先生、のと海洋ふれあいセンターの荒 ...Read more
里山の生き物調査 in 珠洲市蛸島地区
2023/9/28 2023年9月7日、珠洲市が市内の9つの全ての小学校で行っている生き物観察会が、珠洲市立蛸島小学校の3,4年生を対象に行われました。今回は能登GIAHS生物多様性ワーキンググループで今年度作成している副教材を使用し、いしかわ自然学校インストラクターの野村さん、金沢大学能登学舎の ...Read more
【グプタ研究員特集記事】Key Takeaways: 第8回アジア太平洋適応ネットワークフォーラム
気候変動適応は、地域やコミュニティによって異なるものです。これは、気候変動への対応を進めるために、都市や農村など地域によって異なる努力が必要であることを意味します。世界中の多くの場所で気候変動の影響が既に顕在化しており、温室ガス排出を減少させるための国際的な取り組みが行われています。しかし、その一方 ...Read more
第8回アジア太平洋適応ネットワークプレフォーラムワークショップ、仁川、韓国
2023年8月29日、国連大学OUIKは第8回アジア太平洋適応ネットワークプレフォーラムにてバングラディッシュのNPO, Safety Assistance for Emergencies(SAFE)主催のイベントにパネルとして参加しました。「コミュニティと生態系のレジリエンス」にフォーカスしたこの ...Read more
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)適応部門のユセフ・ナセフディレクター石川訪問
2023年8月22、23日、UNFCCC(国連気候変動枠組条約)適応部門のユセフ・ナセフディレクターがシャオメン・シェン(国連大学欧州事務所副学長、国連大学環境・人間の安全保障研究所(UNU-EHS)所長)と山口しのぶ(UNU-IAS所長)と共に石川県を訪問視察しました。 能登地域では世界農業遺産 ...Read more
世界農業遺産スタディ・ビジットプログラム 能登現地研修
2023年8月29日 今年度から、石川県内の大学生を対象に能登の里山里海GIAHSを通して国際的な視点を持つ若者の育成と地域への貢献を促進することを目的に「世界農業遺産(GIAHS)スタディ・ビジットプログラム」が石川県と国連大学OUIKの共同プログラムとしてスタートしました。 7月に開催され ...Read more
令和5年度 第1回能登GIAHS生物多様性ワーキンググループが開催されました
能登GIAHS生物多様性ワーキンググループ(以下、WG)の今年度第1回目となる会議が、2023年7月19日に、能登空港4階会議室で行われました。このWGは2021年5月、能登地域の自治体が組織する能登GIAHS推進協議会の中に設立されたもので、専門家と9市町の自治体メンバーが集い、能登の農業生物多様 ...Read more
里海の生き物調査 in 七尾市石崎漁港
2023年6月29日、七尾市立石崎小学校の6年生の児童たちによる「里海の生きもの調査」が実施されました。この調査には能登GIAHS生物多様性ワーキンググループの専門家のメンバーである金沢大学環日本海域環境研究センターの坂井さん、のと海洋ふれあいセンターの荒川さん、金沢大学能登学舎の岸岡さん、国連大学 ...Read more
2023 世界農業遺産スタディビジットプログラム・第一回講義
2023年7月31日 今年度から石川県との共同プログラムとして、世界農業遺産(GIAHS)スタディ・ビジットプログラムを始動しました。 このプログラムは石川県内の大学生を対象に能登の里山里海GIAHSを通して国際的な視点を持つ若者の育成と地域への貢献を促進することを目標にしています。 選考にて ...Read more
金沢保存樹林の調査を行いました
2023年6月、OUIKではSUNプロジェクトの一環として金沢保存樹林として指定されているエリアのうち6つの寺院・神社にて樹林の生態調査を行いました。調査では約4000本の木の種類、サイズ、密度を記録し、これらのエリアでの炭素隔離の現状を調べるためのデータを収集しました。炭素隔離について調査すること ...Read more