OUIK > お知らせ

お知らせNews

Newsお知らせ

能登GIAHS生物多様性WGホームページのご紹介

2021年5月に、能登地域の自治体が組織する「能登地域GIAHS推進協議会」の中に「能登GIAHS生物多様性ワーキンググループ」が設立され、国連大学もメンバーとして取組を支援しています。 このワーキンググループ(WG)では、世界農業遺産(GIAHS)に認定されている能登地域の生物多様性を今後も守り ...Read more

バイオームイベント in 七尾(ななおSDGsスイッチ!)

2022年10月1日に七尾市内でスマホアプリ「バイオーム」を使った生きもの調査が「ななおSDGsスイッチ!」の主催で、北陸電力(株)、(株)バイオーム、能登GIAHS推進協議会、七尾市たかしな地区活性化協議会が共催する形で、実施されました。 国連大学も能登GIAHS推進協議会の活動を支援しており、 ...Read more

ビデオシリーズ「めぐるにわかなざわ」Chapter 1 水がめぐるまち かなざわ

https://www.youtube.com/watch?v=YoRGtU79U_A 城下町として発展した金沢には、生物多様性を促し、自然景観を再現し、私たちに癒しの空間を提供してくれる歴史ある日本庭園が数多く存在します。これらの庭園は日々の手入れが必要ですが、所有者の高齢化や人材不足により、適 ...Read more

国連気候変動枠組条約とレジリエンス・フロンティアのワークショップ

OUIK研究員のフアン・パストール・イヴァース博士は、8月22日から26日までボツワナのハボローネ市で開催されたUNFCCC-Resilience Frontiersブレインストーミングワークショップに、世界各国から集まった40人の参加者と共に参加しました。 このイベントは、ボツワナ世界適応週 ...Read more

【開催報告】里山川海のつながりを考える勉強会・アカテガ二の産卵観察会   

2022年8月28日に、「のと海洋ふれあいセンター」に協力頂き、能登の里山と里海、そしてそれをつなぐ川や沿岸域の役割などについて学び考える「勉強会」と、里山と里海をつなぐ代表的な生き物であるアカテガ二の産卵の「観察会」を開催しました。  里山川海のつながりやアカテガ二に関心がある地域の研究者や教育 ...Read more

国連大学副学長シャオメン博士の石川県訪問

2022年7月20,21日に開催された「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」に参加するため来日していた国連大学欧州事務所副学長および国連大学環境・人間の安全保障研究所(UNU-EHS)所長のシェン・シャオメン博士は山口しのぶ所長(UNU-IAS)と共に石川県に視察に訪れました。 ...Read more

多様なステークホルダー間連携と地域の行動について議論

2022年7月20,21日に開催された「第3回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」のサイドイベントとして国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)は、21日、「多様なステークホルダー間連携と地域の行動について議論」を行いました。 このイベントでは地域での気候変動やSDGs ...Read more

ホタル調査 in 菊川

7月1日金曜日に、国連大学 IAS OUIKは、菊川公民館と共催で金沢市内の幸町、および菊川にて市民参加型のホタル生息調査ツアーを実施しました。昨年も開催されたこのホタル調査イベントはOUIKのフアン研究員が進める、SUNプロジェクト(持続可能な都市自然プロジェクト)の一環として開催しました。鞍月用 ...Read more

UNU-IAS 新入学生の紹介

新型コロナウイルス感染症の拡大により、2021年9月に国連大学サステイナビリティ高等研究所に入学した修士・博士課程の学生たちは、長い間オンラインで授業を受けていましたが、ここ数ヶ月の間の規制緩和の結果、学生全員が日本に入国しできました。 アフリカ、アジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な国から来た修士 ...Read more

田んぼの生き物調査 in 七尾市

2022年6月8日、七尾市立朝日小学校にて田んぼの生き物調査が行われました。OUIKは能登GIAHS生物多様性ワーキンググループのメンバーとして、この活動に協力しました。   はじめに主催の七尾市農林水産課の杉本さんから今日のスケジュールの説明と講師の石黒 徳広さん(石川県土地改良事業団体連合 ...Read more

Menu

Category

Monthly Archives

Yearly Archives

Pick up

Banner:Conference