Newsお知らせ
2022年度 第1回能登×イフガオ国際交流プログラム
SDGs未来都市にも選定されている石川県珠洲市では、2018年に能登SDGsラボが開設され、2020年度から市内全小学校を対象とした、SDGs教育プログラムを開始しました。世界農業遺産(GIAHS)「能登の里山里海」に関する教育プロジェクトを進めている国連大学OUIKは、このSDGs教育プログラムと ...Read more
「ガストロノミーツーリズム世界フォーラムin奈良」での出展サポート
2022/12/14 2022年12月13~14日に奈良県で食や食文化を切り口にした観光をテーマにした世界フォーラムが開催され、世界農業遺産(GIAHS)「能登の里山里海」の食や食文化の魅力を発信するために、石川県、能登4市5町、関係団体で構成する世界農業遺産活用実行委員会が出展し、国連大学OUI ...Read more
ビデオシリーズ「めぐるにわかなざわ」Chapter 2 職人の暮らしと庭園
城下町として発展した金沢には、生物多様性を促し、自然景観を再現し、私たちに癒しの空間を提供してくれる歴史ある日本庭園が数多く存在します。これらの庭園は日々の手入れが必要ですが、所有者の高齢化や人材不足により、適切な手入れが行われていない庭園も多くあります。 第二弾となったこのビデオでは ...Read more
フアン研究員の講義が開催されました
10月22日、金沢大学国際機構のアイダ・ママードヴァ准教授のコース「ユネスコの生物圏保存地域とジオパーク」の一環として、フアン・パストール・イヴァース博士が講義を行いました。参加した学生はさまざまな国籍の留学生も含め40名以上でした。現在、この学生たちは、金沢市のSDGsプロジェクトIMAGINE ...Read more
フアン研究員COP 27に参加
11月6日から18日まで、シャルム・エル・シェイク(エジプト)において、気候変動に関するCOP27が開催されました。国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局が主催し、世界中から90カ国以上の首脳と3万5000人の代表者、関係者、オブザーバーが参加し、UNU-IASからは山口忍所長率いる代表者が計8 ...Read more
能登GIAHS生物多様性WGホームページのご紹介
2022/11/7 2021年5月に、能登地域の自治体が組織する「能登地域GIAHS推進協議会」の中に「能登GIAHS生物多様性ワーキンググループ」が設立され、国連大学もメンバーとして取組を支援しています。 このワーキンググループ(WG)では、世界農業遺産(GIAHS)に認定されている能登地域の ...Read more
バイオームイベント in 七尾(ななおSDGsスイッチ!)
2022年10月1日に七尾市内でスマホアプリ「バイオーム」を使った生きもの調査が「ななおSDGsスイッチ!」の主催で、北陸電力(株)、(株)バイオーム、能登GIAHS推進協議会、七尾市たかしな地区活性化協議会が共催する形で、実施されました。 国連大学も能登GIAHS推進協議会の活動を支援しており、 ...Read more
ビデオシリーズ「めぐるにわかなざわ」Chapter 1 水がめぐるまち かなざわ
https://www.youtube.com/watch?v=YoRGtU79U_A 城下町として発展した金沢には、生物多様性を促し、自然景観を再現し、私たちに癒しの空間を提供してくれる歴史ある日本庭園が数多く存在します。これらの庭園は日々の手入れが必要ですが、所有者の高齢化や人材不足により、適 ...Read more
国連気候変動枠組条約とレジリエンス・フロンティアのワークショップ
OUIK研究員のフアン・パストール・イヴァース博士は、8月22日から26日までボツワナのハボローネ市で開催されたUNFCCC-Resilience Frontiersブレインストーミングワークショップに、世界各国から集まった40人の参加者と共に参加しました。 このイベントは、ボツワナ世界適応週 ...Read more
【開催報告】里山川海のつながりを考える勉強会・アカテガ二の産卵観察会
2022年8月28日に、「のと海洋ふれあいセンター」に協力頂き、能登の里山と里海、そしてそれをつなぐ川や沿岸域の役割などについて学び考える「勉強会」と、里山と里海をつなぐ代表的な生き物であるアカテガ二の産卵の「観察会」を開催しました。 里山川海のつながりやアカテガ二に関心がある地域の研究者や教育 ...Read more