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国連大学第40回グローバルセミナーを石川県にて開催

2024年8月21〜24日、第40回国連大学グローバル・セミナー「持続可能な地球と社会へ向けてー能登、金沢、白山から学ぶレジリエンスとイノベーション」が石川県金沢市と白山市にて開催され、日本をはじめとする6か国から21名が参加しました。       &nb ...Read more

国連大学マルワラ学長が石川県知事と金沢市長を表敬訪問

  2024年8月21日22日、チリツィ・マルワラ国際連合大学学長が昨年の就任以来、初めて石川県金沢市を訪問し、馳浩石川県知事と村山卓金沢市長を表敬訪問しました。さらに今年度は石川県をフィールドに開催された第40回国連大学グローバルセミナーのオープニングにてレクチャーを行いました。 8月21日に ...Read more

第8回東アジア農業遺産学会(ERAHS) in 岐阜

2024年8月8日から9日、岐阜県で「第8回東アジア農業遺産学会」(ERAHS)が開催され、日中韓から約250名が参加しました。岐阜県の長良川流域は、2015年に「清流長良川の鮎」として世界農業遺産に登録されており、伝統的な漁業や地域文化が今も息づいています。会議では「次世代へ繋ぐ農業遺産~伝統的な ...Read more

石川金沢から世界を変える、次世代のリーダー育成プログラム 2024

今年度より、新しい事業としてOUIKでは若者(ユース)を対象とした新しい人材育成事業「 石川金沢から世界を変える、次世代のリーダー育成プログラム」を開始しました。持続可能な開発や気候変動など様々な地球的規模の課題の緊急性と長期的な影響が認識される中、これらの分野での若者の参画や教育の機会は重要性を増 ...Read more

七尾高校生が地域の未来を描く「融合プロジェクト」の探究結果を発表

石川県七尾市の石川県立七尾高等学校では、文系クラスと理系クラスの生徒が協力して地域の課題を探り、その解決方法を提案し、地域の未来を考える「融合プロジェクト」が進められてきました。 令和6年1月1日に発生した能登半島地震は、七尾市内でも震度6強を記録し、倒壊家屋の発生、断水の長期化、学校の休校など、 ...Read more

第34回JALE仙台大会への参加とポスター発表

2024年6月1-2日に、小山研究員は東日本大震災後の地域の復興に関する課題や経験を学び、能登半島地震後に行った研究について共有することを目的に、第34回日本景観生態学会(JALE)仙台大会に参加しました。 初日には、口頭発表とポスター発表が行われ、小山研究員は能登半島地震直後からの断水時の井戸水 ...Read more

令和6年能登半島地震後の町野川流域視察

海岸隆起により広くなった砂浜(写真提供:石川県立大学 柳井清治氏) 2024年6月5日に能登GIAHS生物多様性ワーキンググループの専門家メンバーを中心に、能登半島地震による被害が大きく、また地盤の隆起により海岸の環境も大きく変化した輪島市町野地区の町野川流域の視察を行いました。 町野川 ...Read more

菊川地区で参加型アクションリサーチ (participatory action research: PAR)を開始

OUIKのフアン研究員はSustainable Urban Nature Project(持続可能な都市自然プロジェクト)の一環として参加型アクションリサーチ (participatory action research: PAR)を金沢市、菊川地区で開始しました。この地域において今年度、市民の参加 ...Read more

JFUNU令和6年能登半島地震緊急支援募金のご案内

UNU-IAS OUIKでは能登半島の里山里海と共にある地域の暮らしや営みの一日も早い復旧と、能登地域の特色を活かした今後の創造的な復興をめざして、自治体や関係者との綿密な連携のもと、地域のニーズの把握に努めながら、地域の皆さんとの協力活動を進めていきます。 そこで、地域のニーズをより具体的な形で ...Read more

井戸水・湧き水の利用に関する調査スタート

令和6年1月1日に発生した能登半島地震により甚大な被害が広域で発生し、地滑りなどにより道路が寸断され多数の集落が孤立してしまいました。そして、水道や電気など、生活に欠かせないライフラインの寸断も多くの地域で発生しました。中でも地震による被害が大きかった奥能登の自治体や七尾市などで断水が長期化し、地震 ...Read more

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