国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)では、今年度能登GIAHS推進協議会内に設立された生物多様性ワーキンググループの活動を支援しています。活動の一環として、主に専門家メンバーと協力して、これまでの活動成果と今後の展望をまとめたポスターを作成し、2021年11月25日~27日に七尾市で行われた「世界農業遺産国際会議2021」にて展示しました。
市民参加型で生物多様性をモニタリングする体制づくりに取組んでいること、活動資金の獲得に向けて取組んでいること、他の世界農業遺産(GIHAS)認定地域とも連携して、幅広いパートナーシップで取組を進めてゆきたいと考えていること、などが記載されています。
詳しくはぜひ以下のポスターをご覧ください。(日英)