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CBD COP14 (第14回生物多様性締約国会合)で発表

第14回生物多様性締約国会合(COP14)が,2018年11月17日−29日にわたってシャルム・エル・シェイク(エジプト)で開催されました。第13回に引き続き、UNU-IAS OUIKは、Nature and Culture Summit ハイレベルセッションにて、第1回アジア生物文化多様性国際会議で採択された石川宣言の実施進捗を報告しました。

Nature and Culture Summitでは、生物多様性条約事務局とユネスコが共同ですすめcop14-3る生物多様性と文化多様性のつながりプログラムを枠として、先住民族や地域コミュニティが持っている自然を利用する知恵、文化、権利を包括的に守っていこうとする議論が交わされました。

OUIKからは渡辺所長が、石川県、FAOなどと進める石川国際貢献プログラムによる世界農業遺産を軸とした途上国の実践者への能力開発、、アジア生物文化多様性国際会議一周年記念シンポジウムシリーズの開催、金沢における生物文化多様性イニシアティブにより生まれた日本庭園の新しい管理手法などについて発表しました。

各発表者のプレゼンテーション資料はこちらからご覧いただけます。

 

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