OUIKと京都大学学際融合教育研究推進センター森里海連環学教育ユニットは、共同研究や人材育成に関し協力関係を結ぶために、覚え書きに署名しました。
国連大学サステイナビリティ高等研究所と京都大学大学院地球環境学舎とは、すでに覚え書きを取り交わしており、今回の覚え書きは現場のユニット同士の協力関係をさらに具体的にするべく取り交わされましたものです。先ずは、人材育成の一環として、地球環境学舎からインターンの原田さんと加藤さんが着任し、3ヶ月(9月14日−12月14日)の間、世界農業遺産に関する制度比較や森林管理に関する研究を修士論文の準備として進めています。
これを機会に今後、両機関の協力がさらに促進されることが期待されます。