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OUIK生物文化多様性シリーズ#2「白山ユネスコエコパーク」ウェブ版の刊行

OUIK生物文化多様性シリーズ#2「白山ユネスコエコパーク」-人と自然が紡ぐ地域の未来へ-のPDF版が刊行されました。こちらのページよりダウンロードいただけます。この本は、白山ユネスコエコパークの移行地域の拡張登録申請が3月のユネスコエコパーク世界大会で承認されたことを記念して、OUIKがユネスコと4県7市にまたがる自治体をつなぎ地域の生物文化資源の学びと発信のために提案したものです。今後はこの冊子を使った学びのあり方、他地域との交流などさまざまな可能性を地域の方々と一緒に模索してゆきたいと考えています。

リマ(ペルー)で開催されたユネスコエコパーク世界大会の報告白山ユネスコエコパークの移行地域の拡張登録承認の記事もあわせてご参照ください。

【開催報告】Noëline Raondry Rakotoarisoa 氏(ユネスコ本部MABネットワーキング担当)を白山ユネスコエコパークに招聘

白山ユネスコエコパークは、1980年にユネスコエコパークとして他の3つのユネスコエコパークとともに日本で初めて登録され、2016年3月には、新たに移行地域の拡張登録が認められたところです。

石川県に拠点をおくOUIKは、2014年から白山ユネスコエコパーク協議会との連携事業を進めており、拡張登録後の管理運営のあり方を議論するために、ユネスコ本部(フランス・パリ)にてMABネットワーキング セクションチーフを務めているNoëline Raondry Rakotoarisoa 氏(以下、ノエリン氏)を招聘しました。

期間:2016年5月6日(金)~10日(火)〔11日~12日は東京の国連大学本部〕

場所:白山ユネスコエコパークエリア内

5月7日(土)~10日(火)にかけて、白山ユネスコエコパークを構成する4県7市村の、富山県南砺市、岐阜県白川村、高山市、郡上市、福井県大野市、勝山市、石川県白山市のすべての自治体を訪れ、地域で活動されている関係者との直接の対話を通じて、環白山地域の自然、文化、歴史などについて学びを深めました。

石川県白山自然保護センター、栂雅典所長からセンターの取組についてブリーフを受ける

5月10日(火):「白山ユネスコエコパーク拡張登録記念シンポジウム」を共催し、ノエリン氏、各構成市村長を交え、環白山地域におけるユネスコエコパーク活動(生態系保全や持続可能な地域づくり)を今後どのように進めていくかについて意見交換を図りました。

 

(文責:飯田義彦)

 

 

ユネスコ国内委員会フェローの来訪

日本ユネスコ国内委員会では、昭和40年より、毎年5名程度、アジア太平洋地域のユネスコ国内委員会職員等を招へいし、日本国内のユネスコ活動を行う機関やその他教育、科学、文化施設への訪問を通じて、日本のユネスコ活動に対する理解増進に資する研修機会を設けています。今年はドイツ、マレーシア、中国、韓国、タイから5名のフェローが来日し、日本国内の先進的取り組みを視察しました。

一行は金沢市のユネスコ創造都市ネットワークに関する取り組みと白山ユネスコエコパークの活動地を訪れる合間に、OUIKを訪問しました。石川県には上記以外にも国際認証を受けた地域や遺産が多くありそれらの相乗効果、そして金沢とその他の周辺地域を生物文化多様性というキーワードでつなぎ生物文化多様性の統合的な保存プラットフォームを目指す石川ー金沢文化多様性圏についてお話をさせていただきました。

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