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【開催報告】北陸SDGsステークホルダーミーティング2019

日時 / Date : 2019/12/17
場所 / Place : 金沢歌劇座2階大集会室、他

12/17日、金沢歌劇座にて北陸SDGsステークホルダーミーティング2019を金沢工業大学と共同で開催いたしました。 このミーティングは2019年9月6日、国連大学本部にて開催された「『SDGs実施指針』改定に向けたステークホルダー会議」(主催:SDGs推進円卓会議有志、国連大学サステイナビリティ高等研究所)の地方版として開催され、北陸各地から企業、地方自治体、市民団体など様々な立場のSDGsに関わる人々が参加し、北陸のありたい未来を議論し、次世代に向けてSDGsで描く未来を発表しました。

 

 

 

 

 

まず初めに主催挨拶として国連大学サステイナビリティ高等研究所上級客員教授竹本和彦より挨拶があり、SDGsの実施指針が本年末に改訂されるタイミングでこのような会議が地方で開催されることの重要性について語られました。

次に内閣府地方創生推進事務局参事官の遠藤健太郎氏から来賓の挨拶を頂戴頂くと共に国の制作、地方創生とSDGsについてご説明頂きました。

さらに金沢工業大学SDGs推進センター長の平本督太郎准教授からは情報共有があり、この会議の狙いや分科会の進め方についての説明がありました。

今回のミーティングでは以下、5つの分科会に分かれ、それぞれのグループ内で2030年の北陸の姿について具体案をシナリオ形式で制作しました。

分科会① 誰もが暮らしやすいまちとは

〜どうして東京にヒト、カネ、モノ、情報が集まる?この流れを変えるにはSDGsの視点をどのように取り入れ地域を元気にしていくか?

ファシリテーター:三島由樹(㈱フォルク代表取締役 / ランドスケープ・デザイナー )北川達也(金沢工業大学情報フロンティア学部 経営情報学科)

分科会② イノベーション:地域での創造と、世界への発信 〜私たちは地方から何を創造して、何を発信し、世界の人と共感を得ていくのか? SDGsはその共通言語となるのか、テクノロジーとどう共存していくのか?

ファシリテーター:大沼洋美(㈱ヒロ代表)福島健一郎((一社)コード・フォー・カナザワ代表理事、アイパブリッシング㈱代表取締役)

分科会③ 教育:人生100年時代のキャリアと学びとは

〜人生100年時代のキャリアをどのように楽しみながら築きあげていくのか?

ファシリテーター:宮谷直樹(Start SDGs運営責任者)丸山祥子(ファミリービジネス専門 ファシリテーター)

分科会④ パートナーシップ:みんなの力を地域で結集するしくみ

~SDGs達成のために地域で様々な主体がセクターや組織を超えて共創するためには?

ファシリテーター:谷内博文(金沢市市民活動サポートセンター)塚本直之(コマニー㈱)

分科会⑤ 多様性:多様な人々が意思決定に参加できる社会とは

~多様な人々が意思決定に参加できる社会ができると私たちの生活は今とどう変わっていくのか?

ファシリテーター:北村健二(能登SDGsラボ 社会部門コーディネーター)渡邉さやか((一社)re:terra代表)

 

 

 

 

 

分科会では始めにNRI未来年表 2020-2100や総務省「未来をつかむTECH戦略」などの資料に目を通し、未来像を抽出しながら2045年の働き方とライフスタイルについてありたい姿を描きました。更に今回のイベントではペルソナ(人格)を設定し、その人が生きる人生のストーリーやターニングポイントを具体的な内容で次世代へのシナリオを参加者が制作しました。

 

 

 

 

 

午後の分科会の後にはそれらのシナリオを学校帰りに参加してくれた学生や生徒の皆さんに報告し、評価してもらいました。テクノロジーの進歩で可能になるシステムや家族の在り方の変化などたくさんのアイデアが共有されました。

参加者の皆様には最後まで真剣に取り組んで頂きありがとうございました。また、最後の共有セッションに参加して頂いた学生の皆様にも感謝申し上げます。

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