FAOによる世界農業遺産「能登の里山里海」の認定から間もなく5周年を迎え、アクションプランの改定が 行われました。能登の里山里海のこれまでの経緯とさまざまな取組の成果を踏まえ、次の新たな5年を展望します。
世界農業遺産立ち上げにも深く関わった武内和彦国連大学上級副学長をお迎えして、世界農業遺産のこれまでの歩み、今後の展望、そして能登の里山里海の可能性をお話いただきます。パネル討論では、今般改定された新アクションプランを説明いただくとともに、世界農業遺産を地域のプラットフォームとして活用してゆくため、様々な分野の方々による意見交換を図ります。能登の里山里海ブランドの価値を地域全体で高めてゆくための議論へ、多くの方のご参加をお待ちしております。
プログラム(仮)
13:30 開会 13:30-13:45 開会挨拶 来賓挨拶 13:45-14:30 基調講演 「能登の里山里海、これまでとこれからの可能性」 武内 和彦 国連大学上級副学長 14:30-14:50 コーヒー・ブレーク 14:50-16:20 パネル・ディスカッション 「世界農業遺産を能登のプラットフォームにするために」 コーディネーター 渡辺綱男 国連大学IAS-OUIK所長 パネリスト 山下 博之 輪島市交流政策部長・世界農業遺産推進協議会事務局 長瀬 清隆 能登米生産者協議会会長 森山 明能 株式会社御祓川 大西 友世 珠洲市まちづくり支援員 イヴォーン・ユー 国連大学 IAS OUIK 16:20-16:30 閉会挨拶 中村 浩二 金沢大学客員教授 16:30 閉会 |
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