能登地域GIAHS 推進協議会は、2016年2月にGIAHS 国内専門家会議での助言を反映しながら、2016年から2020年までのアクションプランを策定しています。専門家による助言の一つとして、高等教育機関による次世代育成とともに小中学校でのGIAHSをテーマとした教育の重要性が指摘されました。これを受けて、能登地域GIAHS 推進協議会、国連大学IAS-OUIKでは地域の有識者とともに小学校低学年に向けてGIAHSの価値が伝わるような教材を作成しました。
学校の授業など、教育目的でこの絵本のページをコピーしてご利用頂くことは可能ですので、ぜひ能登の農業や生き物、文化の理解を深めるきっかけとしてご活用頂けたら幸いです。
制作 能登地域GIAHS推進協議会
編集・発行 国連大学サスティナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)
監修協力 伊藤浩二(金沢大学能登里山里海研究部門(珠洲市))
萩のゆき(まるやま組)
イラスト・デザイン ほんだゆきこ
文 小山明子(UNU-IAS OUIK)
※イラストや写真の改変並びに教育目的以外で許可無く転写、複製することを禁じます。
Copyright © 2018 Noto Regional Association for GIAHS Promotion and Cooperation/UNU-IAS OUIK