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パルマー生物多様性条約事務局長の国連大学訪問

2017年3月に新しく生物多様性条約事務局長に就任したクリスティアナ・パスカ・パルマ―氏が訪日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)を訪れ、武内上級客員教授と意見交換を行いました(6月20日)。名古屋で開催されたCOP10以来、自然と共生する社会を実現するためのUNU-IASの取り ...Read more

沖国連大学上級副学長が石川県知事、金沢市長を表敬訪問

沖大幹国連大学上級副学長が谷本石川県知事、山野金沢市長へそれぞれ表敬訪問を行いました(6月14日)。2008年のいしわか・かなざわオペレーティング・ユニットの設立以来からのご支援に感謝するとともに、今後の連携、協力に関する意見を交換しました。谷本知事からは、国連大学と石川県によるこれまでの協力実績に ...Read more

卯辰山、東山ひがし伝統的建造物郡保存地区にてフィールド調査を実施

OUIKでは、人口減少が金沢市の文化的景観に与える影響を評価するための研究を、同市の協力を得ながら実施しています。卯辰山山麓、東山ひがし伝統的建造物郡保存地区を調査対象とし、同地区では空家、空き地、駐車場が増えてきていることが判ってきました。この地区には寺院、庭園、水路をはじめとする歴史的価値のある ...Read more

第10回東南アジアユネスコエコパークネットワーク会議への招待参加

「第10回東南アジアユネスコエコパークネットワーク会議」(10th Southeast Asia Biosphere Reserves Network (SeaBRnet) Meeting)が開催され、OUIK飯田義彦研究員がユネスコ・ジャカルタ事務所(JFIT拠出金)の支援を受け、招待参加しました ...Read more

生物多様性条約COP13の報告記事をアップ

メキシコカンクンで、第1回アジア生物文化多様性国際会議の成果報告をしてまいりました。詳細はこちらよりどうぞ ...Read more

「森林環境2017」 特集・森のめぐみと生物文化多様性に寄稿

森林文化協会の年報「森林環境2017」の特集テーマは森のめぐみと生物文化多様性です。森を利用してきた人間の文化と森林生態系の関係を多角的に考察しています。序章「めぐみ」を通じて森と関わるでは2016年10月に開催された第1回アジア生物文化多様性国際会議で採択された石川宣言にも言及されています。OUI ...Read more

OUIK ニュースレターの発行

OUIK ニュースレター2017年1月号を発行いたしました。第1回アジア生物文化多様性国際会議、そして生物多様性条約COP13での成果報告など2016年の1年間の活動を報告させていただいています。 ...Read more

OUIK 生物文化多様性シリーズ#3「能登の里海ムーブメントー海と生きる知恵を伝えていくー」の刊行

OUIK 生物文化多様性シリーズ#3として、「能登の里海ムーブメントー海と生きる知恵を伝えていくー」を生物文化多様性国際会議開催に合わせて刊行いたしました。これは2015年度からOUIKが能登GIAHSを構成する市町と開催してきた里海シリーズ講座の内容をまとめたものです。海を利用してきた地域に伝わる ...Read more

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